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「時間」がないから「友達(集団)」ができず、難しい、複雑な遊びができない。 短時間で簡単にできる遊びしかできないから、遊びが貧困化する。 面白さにか欠けてしまい熱中出来ず、意欲を失う。   少年時代、我が家にはTVゲーム機が存在してなかった。 それはそれで辛いこともあったけど、それがしたければ友達の家に行っていた。 そう考えると一人で遊ぶなんてありえなかったな。 田舎という理由もあったけど、校庭を公園を、時には池の中も(笑)走り回っていたな。   習い事もしてたけど、なぜか絶対的に時間があったから(ただの練習嫌い)、本に書いてあったのとは逆に友達とオリジナルの遊びを作って、帰宅時間になって人数が減ると簡素化していく。 人が増えると最初から説明したり、改良していく。   近年はそういった遊びの宝庫の1つ、「公園」での事故でやたら騒がしい。 ぐるぐる回る「地球」で指を挟んだり(下手すると切断)、 ジャングルジムから落ちて骨折したり。   そんなもん当たり前だと思う。多少の怪我はしてなんぼ。 そういう場が減ったこととも関係して、小さい頃から(親と一緒に…も含めて)遊び慣れてないから、いざっていう時に重大な事故になる。   それを「あんな危険なもの、撤去して下さい!」だなんて笑わせるのもいい加減にして欲しい。 危険のないように遊ぶことを学んでいくための場所なんです。   小学生の頃のマイブームは「ブランコの前の柵で棒渡り」。 ブランコ自体はそこまで好きじゃない。多分これが絶叫マシン嫌いと同じ理由だと思う。(笑) それはさておき、ブランコの周りを囲ってる鉄棒のようなやつ。 あれをひたすら歩いては落ち、歩いては落ち、 落ち方悪いと大変悶絶する痛みを味わったり・・・ それでもやめない。今度こそ渡りきる!みたいなね。   じゃあ今の親たちはこんなアホ息子がいたら、 「息子がブランコの柵の上を歩いて落ちて急所を打ちました。撤去して下さい!」 ってことにでもなるのだろうか(笑) そんなこと言ったら、ブランコだって、 「息子が飛んでいきました。撤去して下さい!」 ってなるのかな。 むしろその頃は柵を越える大ジャンプを狙う猛者たちがいたな。   はぁ。書いていて、我ながらアホだと思ってきた。 色んな遊具で考えてみる。   「逆上がりしようとしたら手が滑ってしまい頭を打ちました。撤去して下さい!」 「息子がタイヤの中からでてきません!」 「滑り台を頭から滑って顔面擦りむきました!」 (ヒロシ風になっちゃった)   これほど後で笑い話になること(全て体験済み)をなんでだろう、 本気で抗議する親たちがいるんでしょうね。   そういえばさっきのタイヤの遊びは、 校庭にあったトラックタイヤの中に入って転がしてもらったり、上歩いて校庭を渡りきる、とか。 たまに勢い余って壁にぶつかるんだけど。   最後だけ少し真面目に戻して。 僕が危惧するところなのですが、 なんか…子どもを「商品化」している気がする。 というより「機械化」なのかな。   これは何か具体例がある訳じゃないので、完全な個人の感覚。 なんとなくね。]]>