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高いところから見る夜景が好きだと言う人がいる。

僕が高いところ苦手でなければとてもいい風景なんだろうなぁと想像してみる。

生活してる人たちの毎日、同じ景色なんてない「灯り」を見ることができるのは飽きないだろうし、 そう思って見ているとなんか力が湧いてきそうだ。

逆に僕は空を眺めるのが好きだ。

汚いって言われるけど寝っ転がって電線とか建物のない景色を視界に作るのが好き。 出来れば木も無い方がいい。 冬は空が高いから更にいい。 寒いからなかなか出来ないけど。

特に何かを考えるわけでもない。 というより、何も考えられなくなるのかな。 一人で練習してる時に余計な人いると本気で怒っちゃうんだけど、 それと同じくらい無防備な時間。 だから勝手に近くにいる分にはいいけど、視界に入られるとちょっとムッとする。そんな時もある。

これも同じ景色なんてない。 わかりやすく、絶えず雲が動いている。

夜なら星が見える。 この枠の中で、去年、和歌山では流れ星を見て感動した。 散々日本酒飲んだあとなんだけど。 あいつだけこの枠の中でスピード違うの。

ニュースでやるような流星群にそこまで惹かれないのは、 何となく見れるのわかってるし、そうなるとみんな見てる気がしてちょっとつまらない。 見たら見たで感動するんだろうけど・・・

自分のフレームをしっかり決めて、そのゆっくりとした流れの中での一瞬はドキドキするんだな。

ディズニーランドも苦手なくらい高いとこダメなんだけど、 たまに低所恐怖症かって怖くなる時もある。 ずーっと眺めてると距離わからなくなって。 向こうが落ちてきてるのか、こっちが落ちてるのか。 それともここに落ちてきたのか。

この落ちる感覚は上から眺める景色では味わったことがない。

別にそれが楽しいわけじゃないんだけど(笑)

ただそういう感覚が起きる前に眠りに落ちれると、サイッコーに幸せなんだ、っていう話(笑)

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