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寝る時の、まだ意識あっていつでも目を開けられるのに、目を閉じるとコントロール出来ない映像がうわぁって流れるあれは夢なのかなぁ。 想像ではないんですよね、コントロール利かないから。座って目を閉じるだけでもなります。周りの音も聞きつつ。

そういえば一昨年、多分あれは走馬灯体験…をしたことを思い出しました。

昔はどちらかと言えば病弱だったにもかかわらず、ここ数年は風邪らしい風邪をひくことはほぼなくて、インフルエンザに関しては一度もかかったことがありません。いつのまにか蚊にも刺されなくて、逆に蚊に避けられるくらい不健康なんじゃないかと不安になりますが、おかげでデング熱の心配も皆無でした。

ところが一年に一度あるかないかで激しく知恵熱を出すんですけど(笑)、その一昨年のやつは初めて体調不良で死を覚悟しました。

朝起きたら39度の熱で、あー熱にやられたなーという感じのだるさで近所の病院に行くと、血液検査しましょうと。 診察室で何言われたかも全く覚えてないのですが、針を刺されて血を抜かれ始めるとなんだかぐるぐるしてきて…

すると目の前をすごい勢いで映像が流れ始めて、写真というよりは映像ぽかった気がするんですけど、とにかくすごく速くて、でもそれを見てる瞬間はちゃんと一つずつを把握できているんです。 で、気持ち悪いような心地いいような感覚で、あぁもしかしてこれが走馬灯かなぁ、死ぬのかなぁなんて、なぜか割とすんなり受け入れてようとしてるところに、遠いところから、

「石川さん、石川さん」

て呼ばれるんです(笑)

全く理解できなくて、自分が石川さんかも、なんで呼ばれてるのか、最初はボヤけて聞き取れないし。 そしたら誰かに抱きかかえられてるような身体の重みを感じるようになって、でも相変わらずわからなくて、誰に何で支えられてるのでしょう…?

声の主が先生だと気づくのにちょっと時間が必要でした。

意識戻っても先生の話は分からず、待合室で横になってる間にまた意識飛んでたみたいで、代わりに付き添ってくれた母が話をしてたらしいです。自分の中では話終わったからちょっとゴロってしてお会計して帰ったつもりでした(笑) 診察室から出てくるところを「私は生まれて初めてナメック星人を見たわ」と母に言われました。 家まで5分ほどの距離も帰りはタクシーで。

結局、細菌か何かが感染してたとかなんとかで、薬と安静で治りました。 そんなんでこんな目にあうなんて…! おかげでしばらくは注射に緊張していたな。

二度としたくない、貴重な体験でした(笑)

気温が急に変わりやすい時期ですね。みなさん風邪にお気をつけて!

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